6月9日 全員協議会・文教厚生委員会

本日は全員協議会と文教厚生委員会がありました。文教厚生委員会の方は傍聴人です。

全員協議会は、「ワイン城経営状況の説明」「水田活用の支払い交付金の見直しについて」の2点でした。各項目についていくつか質問、意見してきました。

・ワイン城経営状況の説明について

(1)人件費について当初予算から抑制されていることについて、その理由、過度な人件費抑制により無理をしていないか。売上拡大のため人件費の増加して良いのではないか。
(2)レストランの赤字について、構造的に収支改善が難しいようだが、短期的なトライアル事業を小まめにするなどして少しでも改善していける取組を進めていく必要があるのではないか。

・水田活用の支払い交付金の見直しについて

(1)国からの交付金についての採択率
(2)今後起こりうる影響(離農者が増える?土地が放置される?規模の拡大が進む?)
(3)町として今後覚悟しておかなければならないこと

傍聴人として聞いてきた文教厚生委員会については、喫緊の課題が多い印象でした。個人的に関心が高いのは、「小中一貫教育の導入推進」「義務教育学校設置の基本方針」の2点です。