後援会掲示板にて、池田町の「未来の森の姿」についての意見交流板ができました。内容は下記のとおりです。掲示板以外にも様々な方法で連絡が取れますので、お考えなどあれば教えていただけると嬉しいです。
「広葉樹の森」
池田町は動植物が豊かな森に囲まれている地域性にある。動物と人との境界線(緩衝地)として、人の手により整備された森づくりを行う。鹿や熊などの動物が人の住む地域に出てきて人に害を与えることを防いだり水災害を防いだりする公益性を確保する。整備の過程で収益が得られる収益性も確保する。無理に広げる必要は無い。鹿は狩って、地元で加工することもできる。熊は?
→ 行政としては、それ自体が収益を生み出さない(道づくり、道具をそろえる、人を育てる、事業者を育てる、事業者を集める etc…)部分への支援を行い経済性を生み出す手助けをする。
「針葉樹の森」
(片山が)現状も、描く未来の形も、必要なことも分からない状態です。
→ 未来の森の姿を描くこと、現状把握、必要なことへの支援
池田町において、描く未来の森の姿としての提案です。
林業として、材としての価値を有する針葉樹が大切なものであることは承知しています。そのうえで、材としての価値が大きくはない広葉樹にも目を向けると下記のような森の姿もまた描けるのではないでしょうか。
『
生産年齢における職業を退職した後の生きがいの場として、
時間や売上に縛られることなく森を整備し、材を生産し、時代につないでいく
』
という姿を広葉樹の森で実現することができるのではないでしょうか。
これについて忌憚のない意見を頂ければと思います。
連絡手段
(1) 片山よしひろ後援会の「正会員」「準会員」になって、本ウェブサイトの掲示板から投稿する
(2) 本ウェブサイトのお問い合わせフォームからお問い合わせ
(3) 時々実施している意見交流会に参加する(こちらから予約可能)
(4) 公式LINEからのお問い合わせ (@522ctnxg)
(5) Facebookの個人アカウントにメッセージを送信
(6) さくら書房、駄菓子屋さっくがある大通店舗(大通6丁目27)にお越しいただく
金土日の各曜日10時~13時
大変申し訳ありませんが、下記の方法では承ることができません。
✕ さくら塾本店教室に直接お越しいただくこと
✕ お電話でのお問い合わせ